FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

10/30 今日の授業から

10/30 今日の授業から

☆小6 中学受験過去問演習☆

今日のテーマ 式の読み取り

知識の確認① : 割り算の式での表し方
知識の確認② : 素因数分解(かけ算への分解)

問題:2017をある整数Cで割ると余りが29となります。考えられるCのうち、最も小さい整数を答えよ。また考えられるCは何個あるか。

プロセスの確認
① 問題文「2017をある整数Cで割ると余りが29となります。」を式で表す。 2017÷C=〇…29 と書きたくなりますが、割り算の表し方として「割られる数=割る数×商+あまり」を知っておくと応用がしやすくなります。今回も「2017=C×〇+29」ですすめます。
② 式の整理 「2017=C×〇+29」 の右辺は掛け算と足し算が混ざっています。混合された形は読み取りが複雑になる傾向がありますので、両辺から29を引いて「1988=C×〇」と右辺を掛け算だけの形にしておきます。
③ 1988=C×〇 を読み取りますが、右辺は掛け算の形ですから、左辺の1988も同じかけ算の形にした方が読み取りやすくなりますので、素因数分解をして書き換えます。
④ 1988=2×2×7×71 ですから「1988=C×〇」は「2×2×7×71=C×〇」となり、両辺が掛け算の形になり読み取りやすくなります。
⑤ 「2×2×7×71=C×〇」の右辺はCと〇からできていますから、左辺も2つに分けるとCと〇が何かを読み取れます。例えば「(2)×(2×7×71)=C×〇」とすればC=2、〇=2×2×71と読み取れます。
⑥ 問題文「Cで割って29あまる」ですから、Cは29より大きくなければなりません。こうして、C=71, 71×2, 71×7, 71×2×2, 71×2×7, 71×2×2×7の6こで、一番小さいのは71と答えを求めます。
 
 同じ割り算の表し方でも、応用性のある書き方と、応用が難しい書き方があります。応用性のある書き方を覚えることが大切です。
また、式の解釈をするために、どの方向へ式を変形するかという一定の方針と読み方もありますが、これらはそれほど数が多いわけではありませんし、大学受験やその先でも同じように式を読み解釈をしていきますので、身につける価値の高い知識です。
このように思考力を重視する最近の入試では、基礎力や問題を解くプロセスも型どおりのものではなく、応用可能なものとして覚え、流れのあるプロセスとして練習を行っていくことが重要です。

担当:田中

受験は変わる 勉強はそのまま?
大学入試、高校入試、中学入試、そして教科書も「考える力 = 知識活用型・思考力重視型」へと変わっています
考える力は授業で身につくものでしょうか?取り組む問題を変えれば練習できるものでしょうか?
考える力は知識ではなく使い方です。覚えればできるものや、理解すればできるものではなく、習慣にしてできるものです
だからスクラムnextは、教えるだけでなく、練習問題やテストをするだけでもなく
一人ひとりの解いた跡を一緒に見て 1つ1つ 1行1行 丁寧に学習を進めます
さいたま市北区の個別指導進学塾 スクラムnext
< 大学受験コース(現役高校生、浪人生), 中学生コース(中1・中2毎日の学習、高校受験、中高一貫生), 考える小学生コース >
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

スクラムnext

Author:スクラムnext
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。