モチベーション?

今年の大学受験シーズンも、終わりに向かいつつあります。

4月から高3になる生徒は学年末試験が終わったら、いよいよ本格的に受験勉強をスタートする時期ですね。
今年はうまくいかなかった生徒は、少しだけ休憩をしたら、仕切りなおしてスタートですね。

4月から高2になる生徒は、この1年間、勉強をどこまでやれたかで、
志望校の範囲が決まってしまいますから、
やはり学年末試験が終わったら大切なスタートになることでしょう。

4月から高1になる生徒も
・・・まだ受験が終わっていない場合は、
受験が終わったら、やっぱり少しだけ休んでから・・・
次の目標を考えて、3年の計をスタートする時期でしょうか。
3年あると、人はだいぶ成長できますし!


先日、卒塾生と話していて、モチベーションという話になりました。
「頑張っている人の姿を見ると、モチベーションが上がる!」
そんな話になりました。

確かに、頑張っている人を見たり、努力して成功した人と話をすると
モチベーションが上がるんですね。

でも話をしていて、
いや? この場合はちょっと注意しなきゃいけないことがあるんじゃないか?
なんて思いました。

モチベーションが上がるという場合、
「自分も頑張らなきゃ」
という気持ちになることが多いのですが。

このとき、目的語(?)の部分が欠けて認識されていることが多いんじゃないか?
なんて思ったのです。

「自分は○○を頑張らなきゃ」
となっていれば行動に結びつくことが多いと思います。

でもこれが単に「頑張らなきゃ」だと、
その気持ちが行動に移る前に、頑張らなきゃって気持ちがしぼんでしまうことが多いかも。
そして、前進せずにその場にいるままになってしまう。

そんなことをちょっと思ってしまった。
さらにもし、それがその後になって「頑張ろうと思ったんだけど、できなかった」
というイメージに変換されたら・・・
後の自分の行動に影響してしまって、ちょっと厄介なことになる可能性もありますね。

だから、何かを感じて
「やる気が出た!」
というときは、ちょっとだけ冷静になって、
何に対してやる気が出たの?
そのやる気をどういう行動につなげるの?
何を頑張るの?
ということまで進めておくのは大切なんじゃないかなぁと思いました。
これはやる気が出た時にこそ、できることで、
そうしておくことで、より前進できる!!

はずだw

と思った会話でした。

そして・・・
おや!
このことは私の塾の生徒が目標を達成するのにも役立つんじゃないだろうか!
今よりもっと良いシステムにできるかも!!
でも、それには、どんな形に仕立てよう?
ぼくの宿題として考えたいと思った会話でした。
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急成長!

勉強をしていると、
伸びているのか、
ちゃんとできるようになっていっているのか、
分からなくなるときがあります。

でも多くの場合はちゃんと伸びています。
毎日きちんと勉強していれば、
後退すると言うことはほとんどありません。

伸びていることが実感できないだけ。

ある一定のライン・・・閾値を越えるまで、
徐々に伸びていても、実感できません。

ある問題を解くのに必要なレベルのようなものがあったら、
たとえば・・・
問題1はレベル20で解ける。
問題2はレベル18でOK
問題3はレベル22

勉強をして1日に1レベル上がるとしたら・・・
勉強を始めた日がレベル10だとしたら
8日目で問題2が解ける
10日目で問題1、12日目で問題3
はじめの8日間はどの問題も解けませんから、
できるようになっている実感はわきません。
でも8日目以降はたった4日で全部の問題が解けるようになる。

もちろん現実世界での勉強は
こんな単純ではないでしょう。
でもイメージ的には、
こんな感じ。

今日、ある高1の生徒が急に英語の成長が顕在化しました。
この生徒、はじめは数学がピンチということで来てくれた生徒でしたが、
去年の秋くらいから英語の勉強をすこしずつ本格化してゆきました。

それから数か月。
be動詞は「いる」とか「ある」とかしか訳せなかった。。。。
そう訳せるだけでも高1としては十分なのですが
この数日は、be動詞は存在や状態を示す動詞として
「いる」や「ある」のような訳語にとらわれず、
なんとも自在に訳す。
このbe動詞は存在の意味を表しているから・・・とか、
状態を表しているから・・・とか、
正確に、しかも読んだ直後に意味内容をとらえている。

高2目前でこのような解釈ができるようになっているとは本当に素晴らしいと思います。
本当に成長したなぁと思います。
でもこの生徒、先月はまだ「いる」「ある」の段階でした。

知識は徐々に蓄えられ、熟成され、
急に芽を出すようです。

勉強は決して後退することはありません。
でも、どれだけ努力のベクトルを遠回りの方向に向けずに
適切な努力を積み重ねられるかは大切です。

失敗すること!

失敗することは、こわいですか?
できれば、失敗はしたくないですか?


今日、教室でこんな話をしました・・・


失敗することを怖がっている生徒は、本当に多くいます。
たしかに、失敗はイヤなものです。
その気持ちは分かります。

特に自分の命がかかったときや、人生の大事な場面では
本当に失敗したくない。

でも普段の勉強や生活の中では、
命がかかったり、人生を左右するような場面は
そう多くはありません。


勉強の場では普通、何かをまず教わって、
その通りにできるのが、良いことで、○をもらえて
その通りにできないのは、良くないことで、×をもらう。

失敗をすると笑われたり、
怒られたり、過度やり直しをさせられたり。

できたことが評価され、
できなかったことは批判される。

普段からそんな環境の中にいると、
普通の失敗でも、無意識に避けるようになります。


本当は失敗は、非常に学びの飛んでいます。
教わって、その通りにやってみるより
まずやってみて、できなかったら思考錯誤してみる。
自信がなくても「こうかな?」と思ったら、試してみて
上手くいかなかったら、どこが上手くなかったのか探してみる。
違うことを覚えていたのなら、それを覚えなおす。

思考錯誤をしていると、物事の重要な部分に気付きます。
そこが本当に大切なことだと思います。

色々な類題をたくさんやるより、
1つ1つを思考錯誤すると、
他の類題も同じことだと分かってくる。
そこが本当に大切なこと。

そうすると、たくさんの類題や例題なんて本当はいらない。
たとえば高校生の数学や物理なんて1単元にたくさんの必要事項が
含まれていることなんて稀。
そこが大切なこと。

表面的なことばかりを見ていると、多くのことをやっているように見える。
実は少ないことしかやっていない。
でも思考錯誤せずに、教わった通りにやることばかりだと
それに気づけない。

まず自分の思うようにやってみる
そうするときっと、どう手をつけていいか分からない。
だからこれまで自分の知っていることを使って色々考える。
でも失敗する。
そこでヒントを学べば、手のつか方を学べる。
それは1部の問題にしか通用しないものではなく多くの問題に通用することがほとんど。

さらにやってみる。
また失敗する。
そしてまた探索する。
困った時に学ぶことは、すべて自分を進歩させてくれる。

そしていつしか、
失敗から学べる人になれるはず。

誰もやったことがないことでも、
失敗しながら成功を収めることができるようになるはず。
それを、日々経験しながら成長してきた人ならば。

自信をもって自分の考えたことを試してほしい。
失敗したって自信を持ってほしい。
それを笑ったり、怒ったり、非難した人は、
放っておけばいい。
必ずその人のできないことでも、できるようになるから。

教わってないことを、自信をもって試してみてほしい。
胸をはって試してみて欲しい。
胸を張って失敗してほしい。
できなくても、それでもめげずに続けてほしい。
気が付けが、他の人ができないこともできるようになっているから。
失敗は、全ての扉をあける力を持つはず。

失敗することを怖がらないで、色々試してみてほしい。
失敗は悪いことじゃない。むしろ好機。
命がかかったり、人生を左右する場面でなければ。
それと、特に大切な受験の本番でなければ。


そんな話を、生徒としました。

雑談-中2の生徒に化け始める兆しをみた

塾に通ってくれている中2のS君。
もともとそんなに成績の良かった生徒ではないけれど、これから大化けするかも。
彼の言動にそんな兆しを見た。こういう兆しを発見すると嬉しくなる。
今、成績が悪いからと言って、侮るなかれ。ふふふ。


「そっか。わたしって、こんなにできるようになれたんだ!」あなたの目標の達成を大切にサポート
超効率的学習と本物の学力を追及する個別学習指導の スクラムnext /さいたま市 北区

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